電気を変える。
地域が変わる。
未来が変わる。
さくら新電力は、青森を中心とした地域に根ざし、
脱炭素社会の実現とエネルギーの地産地消をめざして、
さまざまな取り組みを行っています。
ここでは、私たちの具体的なアクションをご紹介します。
01脱炭素社会への貢献
再生可能エネルギーの活用で、
脱炭素の未来を。
さくら新電力は、弘前市のゼロカーボンシティ宣言に賛同しています。また、地域での再生可能エネルギー導入を支援しています。
公共施設や法人への電力供給において、CO₂排出量の削減につながるプランを個別にご提案しています。
地元で生まれた電気を使うことで、地域全体の脱炭素化を推進します。
水力発電
- ●下湯ダム
- ●川内ダム
- ●世増ダム
- 太陽光発電
- バイオマス発電
- 風力発電
●青森県内各所
02地産地消のエネルギー循環
地域でつくり、地域で使う。
エネルギーの地産地消。
当社の電力は、青森県を中心に、官公庁、学校、病院、工場、そしてご家庭にまで供給されています。
再生可能エネルギーを含む電源を活用し、地元の電気を地元のくらしに届けることで、持続可能なエネルギー循環を築いています。
この実績が、地域のエネルギー自立と安定供給を支えています。
電力供給先のご紹介
官公庁
- 青森県庁
- 弘前市役所
- 新青森県総合運動公園
- 弘前市民会館
- 八戸工業用水道管理事務所
- 弘前文化センター、他30施設以上
※2025年度実績
その他施設
- 学校
- 病院
- 工場
- 福祉施設
- オフィス
- 商業施設
- 飲食店
03地域密着型の電力サービス

「地域のための電力会社」として。
さくら新電力は、地域企業・金融機関の出資により設立された地域密着型の新電力会社です。
法人向け契約では、すべてのお客様に合わせたオーダーメイドのプランをご提供。
さらに、電力供給によって得た収益の一部を、地元のスポーツや文化活動への支援など、地域への還元につなげています。

地域の未来をともに育てる ― 教育への寄付活動について ―
私たちは地域に根ざした新電力会社として、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環とし、毎年地域の学校への寄付活動を続けています。
未来を担う子どもたちが、より良い学びの環境で成長できるように――
この想いから、教材の充実や教育設備の整備、地域教育イベントの支援など、多様な形で学校支援を行っております。小さな力でも続けることに意味があります。私たちはこれからも地域の皆さまとともに歩みながら、子どもたちの笑顔を支える活動を大切にしてまいります。

展示会協賛活動
地域で生まれる電気を地域で使う「地産地消型エネルギー」の普及に取り組んでおり、GOMA展への協賛を通じて、地域社会とともに歩む新電力会社として、再エネの魅力や電力のしくみ、脱炭素の重要性を広くお伝えしたいと考えています。
展示会では、さくら新電力の紹介パネル展示や再エネに関する資料配布を行いました。ご来場の皆さまにエネルギーを身近に感じていただける機会となればと思っております。

ブランデュー弘前FC 桜援プラン
ブランデュー弘前FCを応援する電気プランをご用意しました。
このプランにご加入いただくと、電気料金の一部がブランデュー弘前FCの活動支援に活用されます。
ご家庭やオフィスでいつも通り電気を使うだけで、地元チームの成長を後押しできる仕組みです。
地元で生まれ、育ち、戦い続けるチームに、あなたの「エネルギー」を届けませんか?
地域の未来を、スポーツの力で明るく。
さくら新電力はこれからも、地元とともに走り続けます。
04自己託送の推進

行政の脱炭素化を支える、
自己託送マネジメント。
さくら新電力は、地方自治体からの委託を受け、自己託送スキームのマネジメント業務を担っています。
これは、自治体が保有する再エネ発電設備で発電した電力を別の公共施設で利用する仕組みで、地域全体のCO₂排出量削減や、再生可能エネルギーの最大活用につながっています。
高度な電力管理とノウハウを活かし、エネルギーの有効活用とコスト最適化を実現。自治体のゼロカーボン推進において実務的な側面から貢献しています。
また、余剰電力を買い取って、地産地消の電力として県内の需要家様へ供給しています。
新青森県総合運動公園における
県管理ダムの水力発電を活用した自己託送マネジメント業務

八戸工業用水道管理事務所における
県管理ダムの水力発電を活用した自己託送マネジメント業務
